【観劇】TYPES-タイプス-『最愛の慈泣き』 #モアの地鳴き

TYPES-タイプス-さんのパク・バンイル(日本演出者協会)プロデュース『最愛の慈泣き』を観劇しました。
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最終日の二公演を残してタイトルを『モアの地鳴き』に変更された時にはやや驚きがΣ(゚Д゚ υ)
いったい何があったんだろう( ・ิω・ิ)・・・

何となくヤバイ雰囲気を感じつつも会場に向かうしかない('A`)
いやね、もともとタイトルやチラシのあのイラスト、
あらすじなどから嫌な気配はビシビシ伝わってたんですよ(((( ;°Д°))))ガクブル

そして作品を観て納得!
始めから『モアの地鳴き』が正式なタイトルだったな。と解りました。

更には千秋楽の終演後の挨拶に
「モアの地鳴き 絶滅動物園にご来場いただき・・・」と言われ、そうきたか!と驚かされました。
そのタイトルだと、前半部分の解釈もガラリと変わることになる( ・ิω・ิ)・・・

会場:studio applause (スタジオ・アプローズ)(東京都墨田区両国3-19-8 日東第二ビル 1)
日時:2017年9月24日(土)13:00開演 16:30開演の千穐楽
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今回のお目当てさんは詩萌さん( • ̀ω•́ )b✧
東京藝術大学出身のアーティストさんとしても活躍しています。
今回初主演ということでお祝いの意味も込めて最終日を通しで観ました。

物語り前半は人間の欲望が主なテーマ?
アイドル同士のドロドロした足の引っ張り合い、理不尽なショービジネスの世界、ドルヲタ嫉妬など
時より強く強調する意味深な台詞に戸惑いつつも(´・ω・`)

強い抑圧に堪えきれずについに発狂したのかと思わせたところで強烈な場面展開。
後半は更に環境問題などが加えられて考えさせられる事柄が多い作品でした。

それでも、第一印象は現代版籠女の鳥。
後半はアングラチックな要素がより強くなる印象でした。

色々思うところがあったのですが取り留めもないので取りあえず勝手に役者さん紹介など

杏里役の池下真紀さん
シギと同期で大の仲良し、セットのイヤリングを片方ずつ右耳に着けるほどに・・・。
そう、シギよりも人気が出るまでは・・・。
薬を盛られ、気怠そうに踊りながらも、客席に向ける笑顔が印象的でした。
気のせいかも知れませんが、後を向く時には辛そうな横顔が見えたような・・・(´・ω・`)
毒物の追い打ちをかけられ、苦しみのたうち回るさまは見ている方も辛く感じました。
その後は、歌を忘れたカナリヤでしたね。
ジャイアントモア赤色担当。

岩佐役の小田嶋優斗さん
受けだな・・・一目見た瞬間に解りました( ・ิω・ิ)・・・

ライ役の梶野英一さん
攻めだな・・・と思ったものの、禁断の愛は他の人へ・・・

シギ役の金子みなもさん
杏里と同期で大の仲良し、セットのイヤリングを片方ずつ左耳に着けるほどに・・・。
そう、鳴かず飛ばず私よりも杏里に人気が出るまでは・・・。
事務所に起こる不幸は多分この人、この人なんじゃないかな?まっちょっと覚悟はしておけ・・・
結局そういう二面性を見抜かれ向かった先は・・・

シャイ役の工藤彩加さん
名は体を表す内気な女の子。
ジャイアントモア緑色担当。





いやいやいや、度々ホモ先生に相談や指導を仰ぐ様子を見ると努力家なのでしょうか?
ダンスシーンの笑顔が魅力的でした。

上池役の坂木かなこさん
第一印象はオシドリ?銀杏羽が付いてたら完璧だな( ・ิω・ิ)・・・
いやいや、それ雄だからオスだから男装の麗人かよ(*´ω`*)
じゃぁ、カルガモか?と思って後で調べたら、やっぱりオシドリ(オス)でした。
事務所に借金があるうえに干される。という最悪なパターン。
そっち系の事務所に借金ごと売られて借金が膨れ上がるパターンに移行する直前かΣ(゚Д゚ υ)?
後半、ホモ先生の手により物陰で絶命、頭がごろりとことがる所が印象的でした。

もあ役の詩萌さん
我等が詩萌さん\\\\٩( 'ω' )و ////
今回初主演にして、アイドルということで衣装を期待していました(*´ω`*)
オープニングダンスから、アイドルグループジャイアントモア結成までお腹周りが無防備でした。
自然と視線がおへそを追ってしまうという実に困った衣装でした(*´ω`*)
詩萌さんに限らず、ダンスは印象的なステップ重視で何か変だなと思ったら後半あんなことに・・・
ジャイアントモア黄色担当。
最後は種族としての生まれ故郷を目指して自ら命を絶ちました。
果たして人間には、あなたの生まれ故郷は昔のままの姿で残っているのでしょうか?と問いかけられたように感じました。

ミヤコ役のドドメリナさん
勘は鋭い方だけど見当違いも多い印象。
進退窮まる自分が置かれている状況から相方のウっちゃんに辛く当たる。
「日に日に空っぽになって行くのは私の方だ」との恐れが強く感じられました。
第一印象は声量が凄い!

ヒトシ役の深沢あきらさん
事務所のジャイアントモアの担当マネージャー。
慈愛の人という印象が強い。
漢字にすると仁志、人志など、人を意味する漢字を使うイメージです。
クライマックスの長台詞の熱量は凄かった!
特に千穐楽では丁度正面に座った為、もう完全に視線を他へ移すことが出来なかった。

クライ役のまついゆかさん
事務所の売れっ子アイドル。
ジャイアントモアの人気が高まるにつれ人気にかげりが・・・

レイ役の愛美もえさん
相方のリョーコの裏切り行為に怒り心頭!

ニノゲン役の三崎亮さん
二宮げん、訳してニノゲンだったかな?既に記憶のかなた( ・ิω・ิ)・・・
でもこれ不思議ですよね、どうしても人間と字をあてたくなります。
事務所のアイドルをほぼ全員を応援するドルヲタ。
後半、ホモ先生とペアでの狂人ぶりは何かを振り切った感がありました。
いや、前半も間違いなく狂人でしたが( ・ิω・ิ)・・・

ホモ役の村田神一さん
事務所養成所の教官ホモ先生。
「保毛尾田先生はホモなんじゃないか?と噂されてますけど、それはあくまでウ・ワ・サッ」
いやいや、何故か名前の由来がホモサピエンスなんじゃないかと見ていました。
あれ?ヒトシ、ニノゲン、ホモと人間を連想させる名前が三人もいますね( ・ω・)モニュ?
アイドルに対する思い入れが強く、ニノゲンさんと違って育てる方向に進んだようです。
後半、ニノゲンとペアでの狂人ぶりは何かを振り切った感がありました。
いや、前半も間違いなく狂人でしたが( ・ิω・ิ)・・・

リョーコ役の女以さん
アイドルのタブーを破ったばっかりに事務所は破滅の道へ向かうことになりました。
どうやら努力の人らしく太腿にいくつも痣を作っていました( ・ิω・ิ)・・・
相方はレイ。

ウっちゃん役のよこたあやさん
外見はパッとせず鈍臭い、優しくいざこざが嫌いな性格。
相方のミヤコには空っぽと罵られるが、ミヤコのことを一番気にかけている。

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by jia4de | 2017-09-26 01:06 | 演劇鑑賞 | Comments(0)


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